ジオアースドームは建築基準法に則って開発・計画。構造計算を経て、
国が定める規則・基準をクリアした、自然環境に強い安全なドームテントです。
ジオアースドームは建築基準法に則って開発・計画。構造計算を経て、
国が定める規則・基準をクリアした、自然環境に強い安全なドームテントです。
建築基準法違反や確認申請未提出による是正などの行政指導は、
事業を継続できなくなる恐れがあります。
国内基準の構造安全性が担保されていない場合、破損などの恐れもあります。
ジオアースドームは事業継続にも安心のドームテントです。
ジオアースドームは、全国各地の公共施設、スポーツ施設、産業用倉庫などで
多くのテントや膜構造建築物の建設実績を持つ今泉テントが
開発から製造までを手がけています。
性能比較表 | 自社製品 ジオ・アースドーム |
海外製 ドームテント |
日本の建築基準法に 準じた鉄骨材料を 使用しているか? |
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基準風速・垂直積雪荷重に基づいて設計されているか? (国土交通省が定める数値) |
※1、※2 |
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外膜材の耐久性・ 耐候性について |
国土交通大臣 認定膜材使用 メーカー耐候性 試験資料あり |
防炎膜使用 |
内膜材は防炎加工が 施されているか? |
不明 | |
メンテナンス(外膜洗浄)は可能か? | 専用洗浄剤あり |
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入口位置のアレンジが可能か? | 条件あり |
|
確認申請取得可能か? | 特定行政庁 判断による |
※1:建築基準法に準じて設計された基礎に設置されている場合に限ります。 ※2:直径7mの場合は、P7対応エリアにおいては対応不可
速度圧条件表(※3)
積雪荷重条件表(※4)
部はご相談ください
速度圧条件表(※3)
積雪荷重条件表(※4)
※3:粗度区分Ⅱを表しており、粗度区分Ⅲにおいては直径6m及び7m共に表内対応可能です。
※4:積雪量が200cmを超える地域においては、ご相談ください。
40分割のジオデシック構造から成る組立式テントです。構造設計に基づき、建築構造用鋼材(JIS規格)で構成されており、基準風速34m/s 垂直積雪量30cmを条件に設計されています。
(ジョイント部工法において特許出願中)
4構造部材の連結方法は、独自で開発されたより安全な構造形式です。「安心・安全」を熟慮した技術は、現在特許を申請しており、お客様の事業の安全性を高めます。(意匠登録済み)
国土交通省認定膜材を使用し、日本国内の建築基準法にも適合した膜材料。建築基準法で定められた膜構造建築物にも採用されており、実績値の高い材料です。防汚性に優れ、表面にはフッ素樹脂コーティングが施されています。
日本防炎協会より、防炎製品認定をうけた膜材料。環境にやさしい、原着再生ポリエステルを使用し、色あせにくい膜材です。また内膜材には、断熱材が取付られています。
視認性、耐候性に優れた日本防炎協会より認定をうけた防炎透明ビニールを採用しています。
膜材及び鉄骨フレームの使用上の破損または、経年劣化が生じた場合、短期間で張替え・交換が可能です。また、外壁の膜材が汚れた場合、専用の中性洗剤にてクリーニングも可能です。
●製造会社:今泉テント株式会社 ●外装仕上:防炎認定 外装膜※不燃への対応も可能です ●内装仕上:防炎認定 内装膜
●窓面仕上:防炎認定 透明膜 ●骨組 建築構造用鋼材(JIS規格) ●メーカー保証1年
※本製品はテントですので、内と外の気温差が大きいときなどは結露が起こります。寒冷地の場合は事前にご相談ください。
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安全性と経済性を確保しながら、新しい建築空間をきりひらく多彩な空間構造を研究している日本大学理工学部建築学科の空間構造デザイン研究室。宮里直也教授のもと、約60人の学生、大学院生が、今までにない構造や部材、評価方法などの開発に取り組んでいます。ジオアースドームのデザイン・構造開発にも、空間構造デザイン研究室の皆さんのアイデアが盛り込まれ、建築基準法に則った安全性とクリエイティブなグランピング空間が実現しています。
「大型の膜構造建築物から小型のドームテントまで、幅広い建築物を高い品質で実現できるのが今泉テント。安全基準の厳しい日本でも、新しい空間構造をもっと発展させ、普及させていく可能性を持っていると感じています」(宮里直也教授・空間構造デザイン研究室の皆さん)。
正三角形の構造部材を組み合わせた「ジオデシック構造」は、ドームを2つ、3つと連結し、増殖させていくことも可能な構造です。空間構造デザイン研究室と今泉テントで、さらに創造性や遊び心を刺激するジオアースドームの共同開発を進めています。