月にテントを張れるように

1968年、新潟県長岡市で仮設テント、
トラックの幌、軒先のオーニングなど、
日差しや雨風を防ぐ補助的な資材として
テントを供給し始めたのが
私たちの始まりです。
1970年、大阪万博が開催され、
膜構造を用いた巨大なパビリオン建築を
目にしたことが私たちを変えます。

月にテントを張れるように

テント生地は、大きな屋根や外壁となって、
大規模な空間を自在につくることができる。
テントのはかりしれないポテンシャルに
気づいた私たちは、以来、
経済性、施工性、デザイン性にも優れた
多彩な膜構造建築物を
お客様とともに形にしてきました。

月にテントを張れるように

これからも持続可能な社会への
貢献を追求するとともに、
革新的な挑戦を続け、
新たな価値の創造を目指してまいります。

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